白ゴーヤはゴーヤ嫌いでも食べられる!?白ゴーヤの食べ方や気になる苦味などについて

白ゴーヤ

暑い季節にスタミナを付けてくれるゴーヤ。しかし、ゴーヤの種類には白ゴーヤという種類があることをご存じですか?通常のゴーヤよりも苦味が抑えられた白ゴーヤの栄養価はどれほどなのでしょうか。本ページでは白ゴーヤの食べ方やサラダに最適な白ゴーヤの美味しさについて迫っていきます!

  1. 目次
  2. 白ゴーヤとは?
  3. 白ゴーヤの栄養価
  4. 白ゴーヤの食べ方
  5. 珍しい白ゴーヤを一度はご賞味あれ!

白ゴーヤとは?

夏の定番、鮮やかな緑色をしたゴーヤ(正式名はレイシ)は、つい食欲をそそられる食材ですが、ゴーヤはゴーヤでも白ゴーヤがあることをご存じでしょうか。緑色のゴーヤがここまで浸透した今、まるで色素が抜けたような白いゴーヤは珍しい種類だと感じるでしょう。この白ゴーヤは名前の通り、私たちが普段食べている緑色のゴーヤと比較すると随分白いものから薄く緑かかっているものまで幅広く存在します。地域によっては店頭で販売されている白ゴーヤもありますが、まだまだ知名度が低いため、あまり姿を見かけることはありません。白ゴーヤを手に入れる際は物産展やネットショップなどでの購入がスムーズでしょう。

また、白ゴーヤは種なども多く販売されているため、自身で家庭菜園して育てるのもありです。ちなみに白ゴーヤは緑色ゴーヤと比較すると冷夏に弱い性質を持ち、気温が低いと実の付き方が悪くなってしまいます。例え気温や天候に恵まれている環境に置いてもやはり緑ゴーヤと比較すると収穫量は少ない傾向にあります。

ゴーヤ嫌いでも食べられる!白ゴーヤの苦味や味わい

ゴーヤの特徴や魅力と言えばやはりあの苦味ですよね。喉にグッとくる苦味が好きという人も多いですが、反対に苦味がもう少し抑えられていれば…と感じる人もいるでしょう。そんな苦味が嫌いな人でも白ゴーヤは比較的食べやすい苦味になっています。

緑色のゴーヤは生食では苦味に耐久性がない人はとても食べられませんが、白ゴーヤであれば生食でも食べられる場合が多いそうです。しかし、苦味が抑えられていると言っても白ゴーヤの中には苦味が残っていたり、場合によっては緑色のゴーヤよりも苦味が強烈にあるものもいるので、白ゴーヤ全てが一概に苦味がマイルドなわけではありません

苦味が強烈に感じる場合は塩と砂糖で揉んだり、油と合せたりして工夫しながら調理すると苦味が緩和されます。

実はたくさんある白ゴーヤの種類

白ゴーヤと見聞きすると真っ白な純白ゴーヤをイメージすることでしょう。もちろん白ゴーヤには純白で真白い種類もあるのですが、他にも苦味が少なくジューシーなあばしゴーヤを白くした「白れいし」や、薄緑色の実がなる肉厚な「太レイシ」、種が販売されておらず、幻と言われている苦味が抑えられた「白長レイシ」、ベトナムを産地とした「ベトナムゴーヤ」、そして白ゴーヤの中でも群を抜いて純白の「純白苦瓜」が存在します。

しかし、最後の純白苦瓜の種類は最も苦味が緩和されていそうに感じますが、実は苦味が非常に強い種類の白ゴーヤになります。このように一口に白ゴーヤと言ってもかなり種類の違いがあるため、これら全てを総称して「白ゴーヤ」と呼ぶことを覚えておくと良いですね。ちなみに日本では緑色をした定番のゴーヤが馴染み深いですが、台湾などの国では反対に白ゴーヤの方が馴染み深いのだそうです。

白ゴーヤの栄養価

ゴーヤはスタミナが付く食べ物として人気が高いですが、あまり知られていない、そしてあまり食べられる頻度も低い白ゴーヤについてはどのような栄養があるのか分からないことだらけです。まず成分としては、緑色のゴーヤよりも白ゴーヤの方が苦味成分となる「モモルデシン」が少ないために、白ゴーヤの方が苦味はマイルドとなっています。

また、白ゴーヤの栄養価ですが、白ゴーヤに含まれる栄養にはビタミンCやカリウム、食物繊維などが多く含まれていると推測されています。実は白ゴーヤの栄養価についてはまだまだ研究が進んでいない状態です。

しかし、ビタミンCには美肌効果があり、カリウムは体内の不要な塩分を体外に排出する力に長けています。それによって血圧を下げる効果も期待できますし、食物繊維の作用によって腸内環境を良好にしてくれるでしょう。

また、苦味成分となるモモルデシンには血圧や血糖値の上昇を抑えたり、肝機能を高めるといった効果も見込めます。説によれば白ゴーヤの方が緑ゴーヤと比較してビタミンCが多いという結果があるそうなので白ゴーヤだから栄養がない、ということではないと言えるでしょう。

白ゴーヤの食べ方

白ゴーヤは食べ方に悩むところですが、緑ゴーヤと違いはあまりないので、緑ゴーヤと同様の食べ方で問題ありません。また、苦味が抑えられた白ゴーヤはツナなどの家庭に置いてある食材との相性が抜群なので、サラダなどのさっぱりとした料理で美味しく頂けますよ。

サラダ

緑色のゴーヤでは考えられない白ゴーヤの食べ方ですが、白ゴーヤだからこそサラダという食べ方が実現できます。生食として使用しても良いですし、少し揚げ焼きで表面をパリパリにしてからサラダの材料として加えても面白い食感が味わえます。一緒にツナと合わせると更に美味しいですよ。

チャンプルー

ゴーヤ料理の定番中の定番、ゴーヤチャンプルーは緑ゴーヤだけではなくもちろん白ゴーヤでも楽しむことができます。トマトや卵、ソーセージやピーマンなどと合わせて食べてみてください。

ピクルス

野菜をより美味しく食べたい!という人向けの食べ方はピクルスでしょう。酸っぱさと奥からくる甘さは白ゴーヤでアレンジしてみると病みつきになるかもしれません。

赤ワイン煮

白ゴーヤをおしゃれに楽しみたいという人は赤ワインで煮た料理が最適です。ワインで煮ても苦味はなくならないのでゴーヤをいつもとは違う方法で食べたい人にもピッタリです。

珍しい白ゴーヤを一度はご賞味あれ!

ゴーヤと言えば緑色をしたゴーヤが馴染み深いですが、白ゴーヤがあるということには驚きですよね。まだまだ浸透していないので白ゴーヤを食卓に上げる機会は少ないと感じますが、苦味が抑えられた食べやすいタイプのゴーヤなので、ゴーヤ好きはぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。

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